雪道や凍り付いた道は大変滑りやすく危険です。 横滑りを起こすことが多いので、ハンドルやブレーキの操作は特に慎重にしましょう。できるだけ車の通った跡を選んで走るようにしましょう。 急発進、急ブレーキ、急ハンドルは絶対にやめましよう。
◆雪道用タイヤ タイヤにタイヤチェーンなどの滑り止め装置を着けるか、スノータイヤ、スタッドレスタイヤなどの雪路用タイヤを着けたうえで、速度を十分落とし、車間距離を十分とって運転しましょう。 スパイクタイヤは、雪道や凍り付いた道以外の道では、路面の損傷や粉じんの発生の原因となるので、使用しないようにしましょう。