価格について（保険料のしくみ） ｜ ダイレクト自動車保険のススメ！
価格について
自動車保険の価格（「保険料」と言います）は、簡単に言うと契約車両が事故を起こす確率により決まります。
事故を起こす可能性の高い場合は保険料も高くなり、逆に事故を起こす可能性が低い場合には保険料も安くなります。当たり前の理屈で決められているのです。
ところが、実際の保険料は、この「契約車両が事故を起こす確率」だけでは計算されておらず、クルマを「運転するヒトの事故を起こす確率」や契約方法（申込方法など）、保険会社の事業運営費（事業コスト）や利益といったものも考慮された値段となっています。
自動車保険の価格・値段は、保険業界では「保険料」と呼ばれています。
その保険料は、ヒトやクルマ、契約の条件などにより異なり、いわゆる「定価」というものがありません。価格（保険料）の決定は、ずばり事故を起こす可能性。事故を起こす可能性の高いヒトの保険料はが高くなり、逆に事故を起こさないヒトの保険料は安くなるというしくみとなっています。
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