走行方法  | ダイレクト自動車保険のススメ!

走行方法

走行中は、左側の白の線を目安にして車両通行帯のやや左寄りを通行するようにしましょう。 後方の車が追い越す場合に十分な間隔がとれて、接触事故の防止に役立ちます。

(1)高速走行 高速で走行中に急ブレーキを掛けることは、たいへん危険です。 ブレーキを掛けるときは、一段低いギアに落としエンジンブレーキを使うとともに、フットブレーキを数回に分けて踏むようにしましょう。また、高速走行中の急ハンドルは避けましよう。

(2)追越し 追越しをする場合は、早目に合図をし、追越し車線の車の動きなどに注意してから行いましょう。 特に、進路を戻すときは、追い越した車全体がルームミラーに映ったことを確認してから行いましょう。

(3)登坂車線 登坂車線のある道路では、荷物を積んだトラックなど速度の遅い車は、登坂車線を利用しましょう。

(4)トンネル 高速でトンネルに入ると、視力が急激に低下するので、あらかじめ手前で速度を落としましょう。

(5)強風のとき 強風のときは、ハンドルを取られやすいので速度を落とし、注意して運転しましょう。 特に、トンネルや切り通しの出口などでは、横風のためにハンドルを取られることがあるので注意しましょう。

(6)レッカー車 車の総重量が750kg超える車を牽引(けんいん)している車で牽引するための構造と装置のあるものは、車両通行帯が設けられた自動車専用道路(標識(付表3(1)34の2)や標示(付表3(2)16の2)により指定された区間に限ります。)や高速自動車国道の本線車道では、その最も左側の車両通行帯を通行しなければなりません。 しかし、高速自動車国道では、標識(付表3(1)32の3)や標示(付表3(2)14の3)によって通行区分が示されているときは、それに従わなければなりません。

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