商品・補償について
自動車保険のメイン機能である「補償」には、加入すればほとんどの場合に付いてくる「基本の補償」と加入者が自分に必要な補償を任意で追加する「追加の補償」の2つがあります。
基本の補償は大きく分けて次の3つから成り立っています。
自動車保険の補償のメインとなるのが、この「相手への補償(賠償保険)」です。
具体的には、「対人賠償保険」と「対物賠償保険」がこれにあたります。補償の内容は、事故によって他人を死なせてしまった場合や他人の身体に傷害を与えてしまった場合の補償をするものが「対人賠償保険」、他人のモノを壊してしまった場合の弁償をするものが「対物賠償保険」となります。