申し込み  | ダイレクト自動車保険のススメ!

申し込み

物損事故(対物賠償事故)

自動車保険の加入をするには、加入(契約)の申し込みが必要となります。
通常であれば自動車保険に加入する場合、保険代理店を通じて申し込みを行いますが、ダイレクト自動車保険には、一般的に保険代理店が間に入らない通信販売ですので、お客さんは自分で加入の手続きをしなければなりません。ですが、ダイレクト自動車保険では通信販売のため、加入手続きの簡略化を推進しており、とても簡単に申し込みの手続きをすることができます。

申し込みは以下の方法ですることができますので、自分の都合の良い時間と方法が選べます。

郵送による申し込み

自動車保険の見積りを取ると、保険会社から見積書とともに申込書類一式が送付されてきます。 それら申込書類に必要事項を記入し、契約者の申込印(重要事項説明の確認印を兼ねる場合があります)を押印して返信用封筒で保険会社に返送します。これで申し込みは完了です。 ところが、保険の補償を受けるためには、保険料の支払いが必要となりますので、申し込みと同時に所定の方法で保険料の支払いをしておかなければなりませんので、注意が必要です。 通常は、申込書類一式に振込票が入っていますので、そちらを利用するか、保険会社のコールセンターに電話をしてクレジットカードで支払うことができます。(申し込みをしても、保険料の支払いがされていないと、事故が起きても保険金を支払ってもらえません。)

インターネットによる申し込み

ダイレクト自動車保険のポイントのひとつに、インターネットでさまざまな手続きができるということがあります。 もちろん、自動車保険の申し込みもインターネットで24時間365日受け付けています。 インターネットでの自動車保険の申し込みは、見積りを行った後につづけて行うことができます。通常は、「申し込みへ進む」などのボタンがあり、後は画面の指示に従って必要事項(主に住所や電話番号など、契約者情報)を入力してゆけば申し込みが完了します。また、保険料の支払いもクレジットカードを持っていれば、そのまま手続きをすることができますので、とても便利です。

◆インターネット割引

ほとんどのダイレクト保険会社では、インターネットによる申し込みをすると「インターネット割引」が適用され、通常の保険料からさらに安くなります。「インターネット割引」は、保険料の○%などを差し引くものから、どんな保険料の契約でも一律に「5000円」や「10000円」といった定額を差し引くものがあり、割引金額も結構な違いがあります。保険料を節約したいと思うヒトは、インターネットで申し込みをすると良いでしょう。

電話による申し込み

よくダイレクト自動車保険の広告で、電話やインターネットで簡単に自動車保険に加入できます。 などの宣伝文句を見かけますが、インターネットであれば、その宣伝文句通りで良いのですが、実際のところ電話で加入(申し込み)できるというと、少々違和感を覚えます。 確かに、保険は諾成契約なので、お客さんが保険会社のコールセンターで加入の意思表示をし、保険会社がその申し出に応じれば、理屈的には保険契約が成立するのですが、実務的にはその後に申込書類一式が送られてきますので、実際のところ「郵送による申し込み」と同じ手続きとなります。「電話による申し込み」と言われると、電話だけで面倒な書類のやり取りは必要ないように感じますので、なんとなく「電話による申し込み」は言いすぎのような感じがします。

諾成契約

当事者双方の合意だけで成立する契約。(対する言葉として、当事者の意思表示だけでなく、契約に際して商品など物の引き渡しなどがなければ成立しない契約は「要物契約」といいます。)

自動車保険の一括見積もり・資料請求はこちら

 街の法律屋さんに相談しよう!

Copy right© 2011 Direct-Hoken.net All Rights Reserved.