大きな違いとして、JAFはヒトに付いていますが、ロードサービスは自動車保険に付帯されるサービスなので自動車に付いています。
どういうことかと言いますと、JAFのサービスはJAFの会員が使用しているクルマのトラブルであれば、JAFのサービスを利用できますが、ロードサービスは自動車保険の契約車両のトラブルのみがサービスの対象となります。
しかし、逆をかえせば、ロードサービスは運転者が誰であろうと契約車両が故障すればサービスを受けられるという言い方もできます。ゴルフなどに行った際に、友人に運転を代わってもらったときに事故やトラブルに遭っても、ロードサービスが使えるのです。